また、心臓病、肺炎、脳卒中のリスクも上がります。つまり、日本人の上位4つの死因すべてに影響を与えているのがタバコなのです。また、肺の生活習慣病であるCOPD(慢性閉塞性肺疾患)はタバコが原因で起こる病気で、悪化すると酸素吸入が必要になるなど、生活の質を著しく低下させる可能性があります。