Queenをキチンと聴きたい人のためのアルバム解説<その1>
このアルバムのポイント。 ・今聴くと全体的に重い(暗くて、テンポも遅い)。 ・時代背景を受けて(発売は1973年)、全体的なアレンジがプログレ調。 ・ギターがメインでピアノ曲が少ない。 ・フレディ作4曲、ブライアン作4曲、ロジャー作1曲という適度なバランスと力関係。(10曲目のインスト曲は含めず)
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タイトルの通りです。キチンと聴いてみたい人用に、アルバムを1枚ずつ、全曲を解説します。