「逆指値」注文を活用する。

「価格が上がったら(売りではなく)買い」、「価格が下がったら(買いではなく)売り」という注文方法。一見、投資家にとって不利な注文方法のように見える。しかし、すでに保有しているポジションに対して逆指値の注文を置くことで、損失が一定額を超えた時点で「自動的に損切り」ができる。

(注)震災等でマーケットが瞬時に急変した際には、逆指値に指定した価格近辺で約定できないことがあります。