【FX・株】 「損切り」 できない投資家は地獄へ落ちる !?
必ず「ストップ・ロス」を置く。
一取引あたりのリスクを一定以下に限定するため、あらかじめ自分の資金量を勘案し、当該取引で許容しうる損失の最大額を予定し、含み損がその額に達したらポジションを反対売買して清算する損切りの手法。 例えば200万円の投資資金で「1回のトレードにつき損失は10万円まで」というように決めた場合は、株価1万円のA株を100株買って、9000円に下落したところで損切りする。これを「9000円にストップロスを置く」と表現する。
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株式・為替・不動産投資において、含み損をロスカットできない投資家は破綻のリスクが高まります。特に損失が青天井のショート(信用取引、先物・オプション取引など)は要注意。空売りで負けると2ちゃんねるの悲惨な修羅場の体験談に仲間入りしてしまいます。必ず余裕資金で行いましょう。