酒は百薬の長

■適度な酒はどんな薬にもまさる効果があるという意。(広辞苑)
■「夫鹽食肴之將、酒百薬之長、嘉會之好」(そもそも塩は食物に最も肝心なもので、酒は多くの薬の中で最もすぐれており、めでたい会合で嗜(たしな)むよきものである。)《漢書・巻二十四下・食貨志下》