大衆の集会とデモの主流が「政治型」から「経済型」に変わっている。太極旗(韓国の国旗)集会、チョ・グク前法務部長官支持・反対など明確な理念性向基盤の政治的デモから、不動産、雇用、医大定員など経済的イシューに関するデモに移っている。

医科大学の定員拡大を問題にした医療界の団体行動は、開業医の14日のストライキで分岐点を迎えることになった。この日のストライキには、すでに7日に集団行動をした専門医だけでなく、専攻医(フェロー)、医科大教授なども参加するとみられる。特に全国開業医の24.7%(8365カ所、13日午後2時基準)が14日の休診を申告し、大きな波紋が予想される。