2020年3月18日発表の国土交通省地価公示「令和2年地価公示の概要」の全国の住宅地変動率を見ますと、平成23年頃からマイナス幅が縮小し、平成29年からプラスの変動率になり上昇基調が続いています。

令和2年2月26日に国土交通省から発表された「不動産価格指数」では、マンションの不動産価格指数が牽引する形で、住宅総合の不動産価格指数は60ヶ月連続で上昇していることがわかりました。