維新と中国と塩野義製薬。イソジンが新型コロナの予防効果で株価爆上げの裏側
上海の合弁会社「平安塩野義(仮称)」を中国を含むアジアの拠点と位置づけ、創薬・開発や医薬品の製造を担う。香港の合弁会社「平安塩野義 香港(仮称)」は製品の輸出入を担う。設立に伴い一般用医薬品を開発・販売するシオノギヘルスケアの全株式を香港の合弁会社に譲渡し、日本の既存製品もアジアで展開する。 塩野義の出資額は合計で約255億円に上る。平安保険集団との資本提携で売却する株式(2%)の譲渡益335億円を活用する方針だ。
出典 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61454330T10C20A7916M00/
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維新が発表したイソジンの新型コロナに関する効果で塩野義製薬の株価が高騰しています。イソジンもメルカリで高額取引されるなど維新特需ともいうべき効果が...しかしその裏には中国が?