韓国人が日本の田舎に行ってびっくりするのは、家がどんどん立派になっていくこと。
日本の田舎には、板塀で囲まれた、広い御殿のような家がたくさんあり、1件の敷地に、母屋、離れ、自動車が5~6台とトラクターやコンバインが止めてある広い車庫、作業小屋なんかがあったりして、いったいどんな大金持ちなんだという家がそこらじゅうにあります。
確かに、日本の場合、都市住民と比べて、田舎の住民の方がはるかに金持ちというのが当たり前だったりします。
韓国では、普通、田舎に行けば田舎に行くほど、どんどんみすぼらしくなっていきます。