しかし、この共同通信の配信記事に、自民党の国会議員は猛反発。片山さつき議員は《G7で香港問題につき中国大使を呼んで抗議したのは日本だけ! 外相も官房長官も明確に発言!》とつぶやき、山田宏議員も《わが国が独自の声明を出した。後追いでEUが同様の声明となったというのが事実》と“火消しツイート”を相次いで発信する事態となった。さらに6月8日には菅義偉官房長官が会見で「米国や英国をはじめとする関係国は我が国のこのような対応を評価しており、失望の声が伝えられるという事実はまったくありません」と、問題となった共同通信の記事の一部を否定したのだった。

これ、国会議員がTwitterやってなかったらもっとひどい拡散のされ方になっていたのでは?
SNSがあってよかったー(戦慄)