2、継続審査要求

 拡大解釈のおそれについて、市長は「解釈指針を定めるなど適切な運用に努める」と答弁しました。「解釈指針」の内容が明らかでないこと、実効性が不十分であること等、その他多くの疑義があることから、自民党会派は12月6日の文教委員会で、採決を来年以降の定例会に延ばす「継続審査」を主張しましたが、他会派の反対により涙を呑みました。