「これらのアプリで集めたデータには、ロシアと中国の政府がアクセスできると考えたほうがいい」(デイビス氏)。「アプリそのものは優れた製品で、ユーザー自身がデータを共有される可能性があることを認識したうえで利用すべきだ」とした。特に子供たちに人気のアプリについては、スマホの利用ルールを含めて親子でリスクを認識し、使い方を十分に話し合ってほしいと繰り返した。