2019年に内閣府が発表した調査結果によると、フリーランスとして働く人の数はおよそ300万人で、労働人口の約5%を占めているとのこと。またフリーランスを本業として独立した事業主である人は200万人程度、残りの100万人は兼業のフリーランサーとされています。

これば、フリーランス大国のアメリカと比較するとまだまだ低いレベルで、今後、働き方の多様化に伴い、日本のフリーランス率はさらに向上すると考えられ、当然、フリーランスのITエンジニアやWEBデザイナーも増えていくと予想されます。