また、転職者比率※2を年齢階級別にみると、総数に比べて水準の高い15~24歳及び25~34歳
では近年ほぼ横ばいで推移していましたが、2019年は前年に比べて大きく上昇し、2008年以来の
水準となりました。35歳以上の階級では緩やかな上昇傾向が続いており、特に55~64歳及び65歳
以上では2019年に過去最高となりました。