転職者※1数の推移をみると、2006年及び2007年(ともに346万人)をピークとして、2008年の
リーマン・ショックの発生後、2010年にかけて大きく減少しました。2011年以降は緩やかな増加
傾向で推移し、2019年は351万人と、比較可能な2002年以降で過去最多となりました。男女別に
みると、2002年以降、女性の転職者数が男性をおおむね上回る水準で推移しています。