転職者※１数の推移をみると、2006年及び2007年（ともに346万人）をピークとして、2008年の
リーマン・ショックの発生後、2010年にかけて大きく減少しました。2011年以降は緩やかな増加
傾向で推移し、2019年は351万人と、比較可能な2002年以降で過去最多となりました。男女別に
みると、2002年以降、女性の転職者数が男性をおおむね上回る水準で推移しています。

また、転職者比率※２を年齢階級別にみると、総数に比べて水準の高い15～24歳及び25～34歳
では近年ほぼ横ばいで推移していましたが、2019年は前年に比べて大きく上昇し、2008年以来の
水準となりました。35歳以上の階級では緩やかな上昇傾向が続いており、特に55～64歳及び65歳
以上では2019年に過去最高となりました。

データによると、2009年～2018年の間に転職した人の割合のうち、同業種への転職はわずか3割で、異業種へ転職した人は7割近くだったことがわかった。なかでも異業種への転職が多い職種は「接客・販売・店長・コールセンター」「マーケティング」だった。以下、HR統括編集⻑・藤井薫が解説したリリースより。

人間関係は自分の力だけでは改善できない事例が多いものです。

改善できないなら、転職によってモチベーション高く仕事したいと思う人が多いようです。

転職先の人間関係については、面接や採用の段階ではわかりにくいもの。

また、どんな会社にもクセモノはいるものです。

新しい環境でいい人間関係を築くためには、自分の考えを押し付けないこと、自分自身が変わろうとすることが大事かもしれません。

「このままこの会社にいても将来はない」と考えた結果、転職にいたる人が多いようです。

その他「実際に入社してみると、ワンマンすぎる会社の方針に嫌気が差した」「仕事に対する方針が自分と違う」などの理由から、転職を考える人もいます。

新しいビジョンになったことでK.Kさんは、ビジョンに対し全く共感ができなくなってしまい、退職を決意したそうです。

業界最大級の利用数を誇るサイト。転職した人の8割が利用しているという噂も

日本最大級の求人情報量と、AI 技術を駆使した高度な仕組みが出会いの源泉。
時には自分さえも気づかなかった次の働き方が待っています。

累計32万人の転職成功実績があり、年間2万3,000人以上の転職支援を行ってきた経験から、年収交渉力に強みを持っている人気の転職エージェントです。アンケート結果でも年収の交渉力への口コミが多く、20代〜40代の幅広い世代の方が利用していました。

提出書類の添削、面接対策、独自に
分析した業界・企業情報の提供など
転職サポートが充実しています

パソナキャリアはサポートが丁寧で手厚いと評判で、履歴書・職務経歴書添削、面接対策、さらに入社前のケアを丁寧に行ってくれる転職サイトです。メールの返信や電話のレスポンスが早く、こまめに連絡を取ってくれるため採用決定までのスピードが早いです。

私たちのビジネスは、パソナキャリアを通して求人企業へ応募した方がご入社された場合に、企業から手数料が支払われることで成り立っています。そのため、個人の方（求職者）からの料金は一切発生いたしません。

求人票上で同じようなポジションであっても、企業によって実際のニーズは様々。JAC Recruitmentの業界専任コンサルタントは、求人企業のニーズをきめ細かく捉えて把握し、お一人おひとりの専門性や可能性、希望などを考慮したポジションのご提案をしております。

退職手続きのアドバイスなど入社前に必要なご相談を承ります。
また、サポートのため入社の1週間前と1ヵ月後にご連絡を差し上げます。