団体信用保険によってローンの残りが支払われると、不動産は遺族が引き継ぐため、毎月家賃収入がそのまま遺族の元に入ってきます。あるいは、不動産を売却して、まとまったお金を確保することも可能です。

このように、不動産投資をする際に団体信用生命保険に入っている場合には、死亡保険に入っているのとほとんど変わりのない状況が作れます。