特にケイデンスを意識して漕ぐべき時は登り坂です。

心肺を追い込んでの練習にもなりますし、登りではひたすらペダルを回し続けましょう。

この際、なるべくダンシング(立ち漕ぎのこと)はせずとにかくケイデンスを上げて登り切りましょう。

ダンシングをすると大腿部の筋肉を急激に使い過ぎてしまい、疲労の蓄積が著しくなります。

疲労が蓄積し過ぎてしまうと次のランに多大な影響を及ぼしてしまいます。