終戦までの日本は、数万人に及ぶ日本人入植者を送り込み、南洋庁をつくり、私たちパラオ人のために様々な教育や産業を伝えました。
それはのちに、パラオ独立のための貴重な原動力となりました。

そして現在でもパラオの長老たちは、日本のことを内地と呼び、世界で最も親日感情が高い国と言っても過言ではないのです。”