パラオ語の中には多くの日本語が混じっており、今も島を歩けば、「あぶない」「でんわ」「だいじょうぶ」といった馴染みある言葉が、どこからともなく聞こえてくる… さらに、スギヤマ、ジロー、アオキといった日本風の名前をつけるなど、強烈な親日国だということがよくわかる。