【巧の技】ジャカルタ地下鉄にJAPANパワー!『安倍総理』橋渡し外交の成果
2008年より、日本はインドネシアに対し新幹線の輸出を働きかけていた。2009年には、ジャカルタ - スラバヤ間730kmを時速300kmで結ぶ高速鉄道計画のフィジビリティスタディが行われた。
出典 インドネシア高速鉄道計画 - Wikipedia
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世界有数ともいわれる慢性的な交通渋滞に苦しむ【インドネシア:ジャカルタ】の救世主となる地下鉄が3月に開通した。この鉄道が日本の官民の力を集結した産物であることをご存じだろうか。中国が受注したインドネシア高速鉄道事業は稚拙な建設計画により頓挫しかけているが、ジャカルタ地下鉄は、安倍総理の橋渡しが成功し、日本政府、日本企業『JAPANパワー』の助太刀で見事に開業を迎えた。