できるだけフラットな感覚でMT-07を試して頭に浮かんだのは、小気味よく使える工具だった。例えばドライバー。自分の腕力とドライバーの太さや長さのバランスがちょうどいいと、気持ちよくネジを回せるじゃないですか。その痛快さをMT-07から感じ取ったわけです。