貸金業者からの借り入れの場合には、時効期間は5年です。たとえば、サラ金、消費者金融、カード会社、信販会社などからの借り入れのケースです。銀行も営業を行う法人であると考えられているので、銀行借り入れにも5年の時効が適用されます。カードローンなどは5年で消滅するということです。