従業員が業務上の災害によって心身に障害を受けると、労災認定されます。そして、その認定において、会社側の安全責任に問題があるとされれば、会社は従業員に対して法律上の損害賠償責任を負います。そんな時に役立つのが「使用者賠償責任保険」です。

労災保険を上回る補償金の支払いの他、和解金、訴訟費用なども支払い対象とすることが出来ます。