パソナグループがこれまで存続してこれらたのは、働き方だったり雇用形態での格差のない社会の実現を創業時に掲げ、"社会問題を解決する"という企業理念に共感する人が多かったからだと言います。

これまでパソナグループは、派遣登録社員の方々のために何ができるのか?を常に考え取り組んできました。
企業経営は効率を求めがちになり、クライアントの要望に応えることに重きを置くことが多いです。
しかしパソナグループでは、"すべての基本は派遣登録社員である"という立場を徹底したことにより結果としてクライアントへの質の高いサービス提供に努めてきました。

企業理念である"社会問題を解決する"ことを目指し事業に真っ直ぐ取り組んでく姿勢はこれまでもこれからも変わらぬ原点だと思っています。
さらに、南部靖之氏の起業家精神でさえも、パソナグループの強い個性であると言います。