主に職場の上司などから受けるハラスメントとされていますが、最近では同僚から受けるケースもあり、厚生労働省の2016年「都道府県労働局雇用環境・均等部(室)での法施行状況」によると、セクシュアルハラスメントや婚姻、妊娠・出産等を理由とする不利益取扱いに関する相談が21,050件も寄せられています。