がん細胞(S-180)を移植したマウスに、移植1週目より4週間フコイダンを飼料に混ぜて与えました。その結果、ガゴメ昆布「フコイダン」に明らかな抗腫瘍作用が認められました。
また、その作用はワカメメカブやオキナワモズクフコイダンに比べて強いことが明らかになりました。