一般の不動産流通市場に比べると物件数も投資家の数も少なく市場が小さく「流動性」が低い。もともと不動産自体、株式や債券より流動性が低いと言われているが、小口化商品は現物不動産流通市場と比較しても市場がさらに小さい分、売りたいときに売れない可能性がある。