J-REITとの大きな違いとして、実質的に不動産の持ち分を所有することになるため、現物不動産と評価方法(土地=路線価、建物=固定資産税評価)や課税方法(建物の減価償却も取れる)が同じになることだ。相続対策で考えた場合に、ここが大きなポイントとなる。