サラゾスルファピリジン(SASP)は潰瘍性大腸炎やクローン病等の炎症性腸疾患の治療に用いられていたが、関節リウマチでの有効性が示され、他の炎症性関節疾患(乾癬性関節炎)への有効性も確認された。他のDMARDsよりも忍容性が高い。