【薬のまとめ】サラゾピリン錠
アザルフィジン(サラゾスルファピリジン腸溶錠)と非腸溶性(素錠)のサラゾスルファピリジン錠の効能・効果、用法・用量は異なります。
出典 https://www.ayumi-pharma.com/medical/commons/drug/faq18.php
関節リウマチの効能取得においては、1984年、胃障害軽減を目的に腸溶性製剤である本剤で臨床試験が行われ、1995年、その有用性により承認されました。そのため、アザルフィジンの効能・効果は関節リウマチのみとなっています。
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成分名:サラゾスルファピリジン