【薬のまとめ】サラゾピリン錠
サラゾピリンは大腸に入ってから大腸内の細菌の作用で分解されて有効成分の5-ASAが作られます。したがって、大腸でのみ有効。小腸を通過しますが、その時には有効成分ができていません。
出典 http://yakuzaic.com/archives/2246
一方、ペンタサは小腸通過中から5-ASAを溶かしだすために小腸の病変に有効なわけです。
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成分名:サラゾスルファピリジン