【薬のまとめ】ナウゼリン錠
錐体外路症状(EPS) - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%e9%8c%90%e4%bd%93%e5%a4%96%e8%b7%af%e7%97%87%e7%8a%b6
大脳基底核が主として関与する神経学的症状である。錐体外路症候群とも呼ばれる。頭文字をとってEPSと略す場合がある。
●筋緊張亢進‐運動減退症候群は、主に淡蒼球、黒質の障害で、筋緊張は亢進し、寡動、固縮が見られる。 ●筋緊張低下‐運動亢進症候群は、主に視床とも関連する新線条体(尾状核、被殻)の障害で、筋緊張は低下し、多動状態が見られる。(抗精神病薬等の副作用としてみられる錐体外路症状は、ほとんどがこちらのことを指す。)
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成分名:ドンペリドン