【薬のまとめ】ブルフェン錠
無菌性髄膜炎(頻度不明※)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、項部硬直、発熱、頭痛、嘔気・嘔吐あるいは意識混濁等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。 [特にSLE又はMCTDの患者に発現しやすい。]
出典 http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1149001D1160_1_06/
SLE:全身性エリテマトーデス MCTD:混合性結合組織病
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成分名:イブプロフェン