実験(幼若犬)において関節異常が認められているため、小児投与は多くが禁忌とされている(例外:ノルフロキサシン、トスフロキサシン)。

小児用製剤は、味が良いから小児に嫌がられることが少ない。内服できない患児はほぼいないと言われる。