マクロファージ(貪食細胞)に取り込まれやすい

マクロファージ(貪食細胞)に取り込まれやすい

マクロファージがアジスロマイシンをためこみ、組織間を自由に移動することで、病原菌に対して効果的に作用します。

マクロファージに取り込まれることで、濃度の高いアジスロマイシンが感染部位に届くのです。血中濃度に比べると、細胞内では10倍から100倍の濃度になっています。