【洒落怖】 今神様やってるのよ(名作・中編)
おばさんは飛び起きました。全身汗でびっしょりです。 「その時ね、私思ったのよ。あの幼虫はね、赤ちゃんだって。 どうしてか分からない。 人間の姿なんてもちろんしてなかったし、泣き声は獣のようだった。 でもね、絶対赤ちゃんだと思ったの。 すごく不吉に感じて、その後せっかく連絡してきてくれた幼馴染に、 怖くて連絡できなかったの」
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幽霊・妖怪・悪魔・人間などが関わる怖い話や都市伝説や時空系などの不思議な話を単発で紹介します。