【洒落怖】自己責任(名作・長編)
それだけ聞かされると、私たちは重い気持ちで進路室を出ました。 そのとき神主さんは、私の伸ばしていた後ろ毛をハサミで切ったのです。 何かのまじない程度に思っていましたが、 まじないどころではありませんでした。 帰るその足で床屋に行き、丸坊主にしてもらいました。
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幽霊・妖怪・悪魔・人間などが関わる怖い話や都市伝説や時空系などの不思議な話を単発で紹介します。