■市川一家4人殺人事件
1992年3月5日に千葉県市川市にて発生した当時19歳の未成年者による殺人事件。被害者数は4人。
過去に暴行事件や強姦事件を起こしていた点や、逮捕されてから裁判中まで事件についての反省が全く見られなかったこと、事件内容の残虐性やら計画性などは裁判で重く見られた。
死刑判決後、現在は東京拘置所にて収容。再審請求をしている。

■大阪・愛知・岐阜連続リンチ殺人事件
1994年9月28日~10月7日にかけて男女の少年グループ10名が、大阪、愛知、岐阜の3府県で4人をリンチし死亡させた事件。

公判での少年達は傍聴席の仲間に向かって笑いかける等の遺族に対しての配慮の無さだったが、死刑を求刑されてからは態度を変え、「生きて償いたい」というようなことを言い出し始めた。
2001年7月9日、名古屋地裁は「通り魔的●●で社会に大きな不安を与え、わずか11日間に無抵抗の若者の命を4人も奪った責任は重く極刑は免れない」とし、主犯Mに死刑、他2人に無期懲役を言い渡した。無期の2人に関しては殺人ではなく傷害致死と判断。
2005年10月14日、名古屋高裁で「3人の役割に差異はない」として3人全員に死刑判決。
少年事件では初めて複数に死刑が言い渡された。
現在、名古屋拘置所、東京拘置所収容。