・香辛料やカフェインは控えめに
唐がらしなどの香辛料は汗腺を刺激するので、多く摂取すると汗をかきやすくなってしまいます。また、コーヒーやお茶などに含まれるカフェインも汗腺を刺激します。刺激の強い食べ物や飲み物は、ほどほどに。
・食生活は肉食よりも和食中心に
食事が肉類、油物、乳製品にかたよっていると体温が上がり気味になり、汗も出やすくなります。汗かき改善のためには、肉食よりも和食中心にすることをおすすめします。特に、和食には大豆がよく使われますが、大豆に含まれるイソフラボンは発汗を抑える働きがあります。まずは、肉類や油物を控えめにして、豆腐や納豆などの大豆製品を食事メニューに加えるようにしてはいかがでしょう。