AKB48

秋元康のプロデュースにより、2005年12月に誕生したアイドルグループAKB48のまとめ

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秋葉原に専用劇場「AKB48劇場」を持ち、「会いに行けるアイドル」をコンセプトとしてチームごとに日替わりでほぼ毎日講演を行うことを特徴としている。

・10月30日、24人の合格者が発表される。
・12月8日、12月8日、秋葉原48劇場の杮落としとなる第1回公演を実施。場者72人中、一般の観客は7人であった(65人が関係者)。

・2月1日、初のCDシングル「桜の花びらたち」をインディーズレーベルAKSから発売。
・2月26日、第2期19人の合格者発表、チームK誕生。
・4月1日、チームK劇場初公演。初日は満員であったが、3日目には観客数が半減する。
・6月9日、「スカート、ひらり」で、『ミュージックステーション』『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』両番組に出演、歌でのテレビ初出演を果たす。
・8月22日、公式ファンクラブ「柱の会」結成。
・10月25日、デフスターレコーズから1stシングル「会いたかった」をリリース、メジャーデビューを果たす。オリコン12位。
・11月3 - 4日、日本青年館で、劇場外で初となるコンサート『AKB48 ファーストコンサート「会いたかった 〜柱はないぜ!〜」』を開催。
・12月3日、3期生の合格者20名を発表、チームB誕生。

・1月31日、2ndシングル「制服が邪魔をする」リリース。同曲はオリコン7位となり初のトップ10入り。
・3月10日 - 4月1日、初の全国ツアー「AKB48 春のちょっとだけ全国ツアー 〜まだまだだぜAKB48!〜」を東京・名古屋・福岡・大阪で開催。
・4月8日、チームB劇場初公演。初日から千秋楽まで満員御礼となる。
・12月31日、『第58回NHK紅白歌合戦』に、中川翔子、リア・ディゾンらとともにいわゆる「アキバ枠」として初出場。1グループでの紅白歌合戦出場としては当時最多となる43人が出演。

・1月1日、ファーストアルバム『SET LIST〜グレイテストソングス 2006-2007〜』発売。
・1月24日、AKB48地上波初の冠番組『AKB1じ59ふん!』がスタート。

・6月 - 7月、『AKB48 13thシングル選抜総選挙「神様に誓ってガチです」』(第1回選抜総選挙)を実施。前田敦子が1位となり、13thシングル「言い訳Maybe」のセンターポジションを獲得。
・8月22日 - 23日、日本武道館2DAYSコンサート『AKB104選抜メンバー組閣祭り』を開催、組閣(チームシャッフル)を発表。
 一部メンバーのチーム異動と研究生の昇格、および4名のSDN48への完全移籍を発表。
 新チームにキャプテン制を導入、チームAは高橋みなみ・チームKは秋元才加・チームBは柏木由紀をそれぞれキャプテンに指名。
・10月21日、14thシングル「RIVER」をリリースし、グループ初のオリコン1位を獲得。
・12月31日、『第60回NHK紅白歌合戦』に2年ぶり2度目の出場。この年から参加メンバー全員での人文字が恒例になる。作られた人文字は「紅V」。

・2月17日、15thシングル「桜の栞」を発売、女性グループとして7年ぶりの初動売上30万枚突破を記録。
・5月26日、16thシングル「ポニーテールとシュシュ」を発売し、女性グループとして9年5か月ぶりとなる初動売上50万枚突破を記録。
・5月 - 6月、『AKB48 17thシングル選抜総選挙「母さんに誓って、ガチです」』(第2回選抜総選挙)を実施し、大島優子が初のセンターポジションを獲得。
・8月18日、17thシングル「ヘビーローテーション」を発売し、女性グループとして初となる2作連続での初動売上50万枚突破を記録したほか、
2010年8月25日発表のレコチョク週間ランキングで、着うた・着うたフル・ビデオクリップ・着信ムービー・着信メロディの各ウィークリーランキングで5冠を獲得。
・10月27日、18thシングル「Beginner」を発売し、グループ初のミリオンセラーを達成。
 ならびに日本における女性アイドルグループ5作連続1位、シングル年間1位、および当時21世紀最大の初動売上を記録。
・11月18日、『ギネス・ワールド・レコーズ』により「世界一人数の多いポップグループ("Largest Pop Group")」(正規メンバー48名)として認定される。
・12月31日、『第61回NHK紅白歌合戦』に2年連続3回目の出場。研究生、SKE48、またまだ公演を行っていないNMB48メンバーも含めた、1グループ名義としては史上最多の130人で出演。人文字は「AKB RED V」。

・1月10日付のオリコン週間シングルランキングにおいて、女性グループ初となる4曲同時トップ10入りを果たす。
 さらに4曲同時トップ10入りは計3週間続き、オリコン史上初の記録達成。
・1月22日、AKB48初のドキュンタリー映画『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』が公開。
・3月26日 - 27日、東日本大震災のため中止となったコンサート『たかみなについて行きます』の代替として、26日 - 27日まで会場に予定されていた横浜アリーナで『「誰かのために」チャリティイベント』を開催した。
・5月25日、21stシングル「Everyday、カチューシャ」を発売。発売初週に133.4万枚を売り上げ、グループ初の初週ミリオンを達成。
・6月6日、昇格後もチーム研究生に留め置かれていた正規メンバーら10名によりチーム4を結成。
・5月 - 6月にかけて『AKB48 22ndシングル選抜総選挙「今年もガチです」』(第3回選抜総選挙)を実施し、前田敦子がセンターポジションを獲得。
・8月24日、22ndシングル「フライングゲット」を発売。発売初日で約102.6万枚を売り上げ、オリコンランキング史上初となる発売初日ミリオンを達成。
 また、初週に135.4万枚を売り上げ、前作に続き2作連続の初週ミリオンとなった。
・12月30日、『第53回日本レコード大賞』日本レコード大賞、初受賞。
・12月31日、『第62回NHK紅白歌合戦』に3年連続4回目の出場。前年に打ち立てた最多記録をさらに更新する210人で出演。人文字は「がんばろう日本!!」。

・1月27日、AKB48ドキュンタリー映画第2弾となる『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』が公開。
・2月15日、25thシングル「GIVE ME FIVE!」を発売。表題曲はAKB48シングル史上初のバンド曲となる。
 2月27日付オリコン1位を獲得し、6作連続ミリオン・12作連続12作目の首位を獲得した。
 総売上枚数も1315.5万枚となり、モーニング娘の1180.8万枚(当時)を抜いた。
・5月23日、26thシングル「真夏のSounds good !」発売。初日売上で「風は吹いている」の持つ最高記録を超える約117.1万枚を売り上げた。
 8月時点でも売上は約182万枚となり、自身の売上No.1シングルとなった。
・6月6日、『AKB48 27thシングル選抜総選挙』(第4回選抜総選挙)を実施し、大島優子がセンターポジションを獲得。
・8月24日 - 26日、東京ドームで『AKB48 in TOKYO DOME 〜1830mの夢〜』を開催。初日公演において、2度目のチーム再編(組閣)とその概要を発表。
・9月18日、日本武道館で『AKB48 29thシングル選抜じゃんけん大会』を開催。島崎遥香が優勝し、初のセンターポジションを獲得。
・12月30日、『第54回日本レコード大賞』日本レコード大賞、史上6組目の2年連続受賞。女性グループとして連覇は史上初。
・12月31日、『第63回NHK紅白歌合戦』に4年連続5回目の出場。前年出場時の最多記録である210名より40名少ない170名で出演。
 人文字は配置転換を用いた二段構えで「日本ラララ」「がんばろう」。

・2月1日、AKB48ドキュンタリー映画第3弾となる『DOCUMENTARY of AKB48 No flower without rain 少女たちは涙の後に何を見る?』が公開。
・5月22日、31stシングル「さよならクロール」を発売し、初日の売り上げで「真夏のSounds good !」の持つ最高記録を超える約145万枚の歴代売上枚数1位を記録した。
 また累計売り上げが約2185.2万枚となり、浜崎あゆみの約2141.6万枚を上回って、女性アーティスト最多となった。
・6月8日、日産スタジアムで『AKB48スーパーフェスティバル 〜日産スタジアム、小(ち)っちぇ!小(ち)っちゃくないし!!〜』と『AKB48 32ndシングル選抜総選挙』開票イベントを開催。
 HKT48・指原莉乃が初のセンターポジションを獲得。また、篠田麻里子が7月での卒業を声明。
・8月21日、32ndシングル「恋するフォーチュンクッキー」発売。初週で約133万枚を売上げ、13作連続ミリオンを達成。B'zと並んで歴代1位タイ記録となった。

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