30代は病気予備軍!30代女性がかかりやすい病気とは

FC2USER431427IRA さん

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30代女性がかかりやすい病気とは

①甲状腺に関する病気(バセドー氏病、橋本病)
②女性特有のガン(乳がん、子宮頸がん、卵巣がんなど)
③骨粗しょう症
④糖尿病などの生活習慣病

30代になると20代の頃の無理なダイエットや崩れた生活習慣の影響で、一見、元気に見えても生活習慣病の予備軍がいるといいます。「私は痩せてるから大丈夫」と安心していても、内臓脂肪が多かったり、肝臓が弱っていたり…と、安心はできません。30代になったら、一度人間ドックを受けることで、病気の早期発見につながります。

女性ホルモンの現象が引き起こす若年性更年期障害

最近まだ20代、30代の若い女性にも、生理が不順になったり、月経が無くなって、更年期障害と同じような症状を訴える人が増えてきました。これを総称して、「若年性更年期障害」といった言葉が生まれています。

子宮筋腫は良性の腫瘍ですから、それ自体が生命を脅かすものではありません。しかし放置しておきますと10kgを超えるような大きさまでになることもあります。女性ホルモンによって筋腫が大きくなりますが、逆に閉経後には小さくなります。複数個できることが多く、数や大きさはさまざまです。大きさやできた場所によって症状が違ってきます。

女性は30代になるとホルモンバランスも乱れる確率も高くなり、自律神経などの乱れも伴い、心身に不調を訴えることが多くなります。これらを改善するには、早い段階から規則正しい生活習慣や食事などに、気をつけて過ごしましょう。

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