【ダイエット】体内脂肪を燃やして痩せる、ココナッツオイル

飲むココナッツオイルで体内脂肪を燃やし、内側から綺麗になりましょう。

Amber0812 さん

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ココナッツオイルは飽和脂肪酸が多く含まれている油です。

普通、飽和脂肪酸って言うとコレステロール値が上昇したり、
飽和脂肪酸を過剰摂取することで動脈硬化を招いたりと
健康を意識している人たちからは毛嫌いされている油の成分なんですね。

では、なぜ飽和脂肪酸が多く含まれるココナッツオイルにダイエット効果があるのか、
ちょっと不思議ですよね。それは飽和脂肪酸の種類によるんです。

飽和脂肪酸は、”長鎖脂肪酸”と”中鎖脂肪酸”に分類されます。

【長鎖脂肪酸】

体内に取り込むと、リンパ管⇒静脈⇒脂肪組織⇒筋肉⇒肝臓とゆっくり運ばれる。
必要に応じて脂肪は分解されてエネルギーとなり、余ったものは体内に蓄積される。

【中鎖脂肪酸】

体内に取り込むと、門脈から直接肝臓へと運ばれるため吸収が早い。
即座に脂肪はエネルギーへと効率よく分解され、体内に蓄積されない。

つまり、ココナッツオイルは飽和脂肪酸の中でも中鎖脂肪酸に分類

過剰摂取で健康を害したり肥満になる飽和脂肪酸とは別物なんです。

また、ココナッツオイルには便秘改善効果もあるので、
ダイエットの大敵である便秘を解消し、
脂肪を効率的に迅速にエネルギーへと変え、
更には脂肪として体内に蓄積されない!

食べると痩せるオイルですね~。

ダイエットに効果があるからと食べ過ぎてはダメですけどね。
普段使っている油が植物油の場合は、ココナッツオイルに変えるだけでも
十分効果は期待できるのではないでしょうか。

ココナッツオイルはトランス脂肪酸を含まない油

ココナッツオイルは健康志向の人にも安心して使える油です。

ココナッツオイルは、オリーブオイル同様にトランス脂肪酸を含みません。
トランス脂肪酸を過剰摂取すると、動脈硬化や肥満・心臓疾患のリスクが高まります。

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