乾燥対策に!ハンドクリームの効果的な塗り方

乾燥が気になるこれからの季節。ハンドクリームは手放せません。
でも、塗り方を間違えるとハンドクリームの成分をきちんと浸透させることが出来ず、効果を十分に発揮させることができません。
指先までうるおいをちゃんと浸透してキープするために、正しいハンドクリームの塗り方をマスターしましょう。

FC2USER074032HCM さん

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ハンドクリームの効果的な塗り方

1 .手を温める
常に外気にさらされている手はとても冷えやすいです。
冷たい肌にクリームを塗っても、美容成分をしっかりと浸透させることはできません。
ハンドクリームを塗る前に、両手を軽くこすりあわせて手を温めておきましょう。
特に手の甲や指先は冷えやすいので、反対側の手のひらで包むようにして温めます。

出典 grapps

2.ハンドクリーム前に保湿ケア
顔に乳液を塗る前に化粧水でスキンケアをしますが、手もそれと同じです。
ハンドクリームの前には、化粧水を使って保湿ケアをしましょう。これによって皮膚が柔らかくなり、クリームの浸透がアップします。
普段使用している化粧水でもOKですが、ハンドケア用に手頃な価格の化粧水を用意すると量を気にせずに使えます。
肌は水に触れた後はとても乾燥しやすくなっています。
手を洗ったあとは水気を拭いてから化粧水で保湿し、その上からハンドクリームを塗りると手全体がしっとりとうるおいがアップします。
朝のお出かけ前やお手洗いの度に化粧水ケアをするのはなかなか難しいので、夜のおやすみ前のお手入れの時は、必ず手にも化粧水を塗ってあげましょう。

出典 grapps

3.乾燥しやすい手の甲を中心に塗る

ハンドクリームの量は3~4cmを目安にしましょう。
まず手のひらにクリームをのせ、両手で伸ばしていきます。こうすることでクリームが温まり、肌に浸透しやすくなります。
乾燥しやすい手の甲を中心に塗りましょう。
指一本ずつ、シワに沿って爪の周りや指の横、関節を擦りこむように塗ります。
両手の指を組んで滑らせるように擦りこみます。指と指の間までしっかりクリームを伸ばすことができます。

出典 grapps

4.指先マッサージでツヤハリUP

ハンドクリームを塗るときに指先のマッサージを加えると血行がよくなり、手にもハリやツヤがでてきます。また手だけではなく全身を温める効果も期待できま。
親指と人差し指で反対側の手の指を一本ずつもみほぐし、指先をつまんで少し勢いをつけて離します。
これを10本すべての指におこなったら、次は指と指の間を「気持ちいい」と感じるくらいの強さで順番に押していきます。
手のコリもほぐれ、リラックス効果もあります。

出典 grapps

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