独特な名古屋グルメとおすすめのお店

名古屋飯ってなんか独特ですよね。おすすめのお店とともにまとめてみました。

kokaneewadokonee さん

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きしめんとは、幅が広く薄い日本の麺、ならびにその麺を使用した料理を指す。

名古屋が目的地でない方も、新幹線をわざわざ降りて立ち寄ると言う名古屋駅ホームのきしめん。
何件か入っているようですが、ことに住よしさんってお店が有名で、更にこの3・4番ホームは
揚げたてのかき揚げなどを楽しめるとかなんとか。

あんかけスパ

油で炒めた太いスパゲッティに、中華料理のあんかけのような粘りとコクのあるソースがかかった名古屋の名物。カントリースパゲッティとも呼ばれる。

1961年創業のご存じ、名古屋名物あんかけスパの発祥店。ニンジンやジャガイモ、トマト、牛挽肉などを用いたソースは、完成までになんと2週間! 定番ソースは、実は時代に合わせて徐々に味を変えていた。創業当時のクラシックソースも選べる。

自慢の熟成ソースと太麺にエッグと赤ソーセージをトッピング。
シンプルながら後を引く1961年からのオリジナルソース

カキフライ・エビフライ・目玉焼

豚カツに、八丁味噌などの豆味噌、鰹出汁、砂糖をベースに店によって様々なものを加えて甘くした独特のタレをかけたもの。 一つの惣菜として並ぶこともあれば、カツ丼やかつサンドの形で用いられることもある。

地元の有名店で、とろーりツヤツヤの味噌ダレが人気の秘密。かなりたっぷりめのタレがインパクト抜群。甘さはありますが、くどくはありません。そして、「とん八」のトンカツは、厚みがあるのにお肉がとろけるほどにやわらかいのも魅力。

番外編:伝説の喫茶店「マウンテン」

名古屋市昭和区の喫茶店。通称「マウンテン」・「山」など。

当初は近隣の大学生向けに大盛りスパゲティやピラフを安く出すことを特徴とする店であったが、「甘口抹茶小倉スパゲティ」をはじめ、「味噌ピラフ」、「サボテンピラフ」、「甘口いちごスパゲティ」といった数百種類に及ぶ多様な「奇食」メニューで有名になった。

喫茶店の名前にちなんでこの店への入店を「登山」、ここのメニューを完食することを「登頂」、注文を食べきれずに残してしまうことを「遭難」と呼ぶ。
また、甘口スパなどのキワモノに対して、一般的な具材を使用した比較的食べやすい500円のワンコインメニューなどを「救済メニュー」と呼んでいる。

カレー味のピラフ、具は全てフルーツ

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