独身女真理愛の株ブログ(2015年1月19日)

ukichi777a さん

13 PV

前営業日終値 昨年来高値 昨年来安値
日経平均<.N225> 16864.16 18030.83 13885.11
-244.54 2014年12月8日 2014年4月11日
シカゴ日経平均先物3月 17075(円建て)


きょうの東京株式市場で日経平均株価は、反発後もみあう展開となりそうだ。米国株
高や円安を好感し1万7000円を回復するとみられるが、今晩の米国市場が休場となる
ことや欧州中央銀行(ECB)理事会などの注目イベントを控えて積極的にポジションは
積み上げにくい。買い一巡後は上値が重くなる可能性もある。

日経平均の予想レンジは1万6900円─1万7100円。

きょうの東京株式市場で日経平均株価は、反発後もみあう展開となりそうだ。米国株
高や円安を好感し1万7000円を回復するとみられるが、今晩の米国市場が休場となる
ことや欧州中央銀行(ECB)理事会などの注目イベントを控えて積極的にポジションは
積み上げにくい。買い一巡後は上値が重くなる可能性もある。

日経平均の予想レンジは1万6900円─1万7100円。

前週末の米国株市場では、1月の米消費者信頼感指数が高水準だったほか、原油高を
受けエネルギー株が大幅に持ち直したことで、ダウ工業株30種が6日ぶりに反発した。
為替が1ドル117円台と円安方向に振れたこともあり、シカゴの日経平均先物3月限(
円建て)清算値は大証終値比275円高の1万7075円と上昇している。朝方はこの水
準を意識し、先物主導で反発が見込まれる。
ただ、今晩の米国株市場がキング牧師誕生日の祝日で休場となるため、海外実需勢の
動きは鈍いと予想される。「ショートカバー以外に積極的な買い手がいない。1万700
0円回復後は、戻り売りで上値が重くなる場面もありそう」(みずほ証券シニアテクニカ
ルアナリストの三浦豊氏)との声が出ている。
20―21日の日銀金融政策決定会合、22日のECB理事会、25日にはギリシャ
の総選挙と重要イベントが目白押し。米国株と原油価格の自律反発で過度な不安心理は後
退したが、先行きは依然不透明であり日本株の上値にも限界があるとみられている。

きょうのスケジュールは、12月全国百貨店売上高、12月消費動向調査(内閣府)
が発表される。海外で重要な経済指標の発表は予定されていない。

前営業日終値 昨年来高値 昨年来安値
日経平均<.N225> 16864.16 18030.83 13885.11
-244.54 2014年12月8日 2014年4月11日
シカゴ日経平均先物3月 17075(円建て)

<08:30>  寄り前の板状況、主力輸出株は売り買いきっ抗

市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>、キヤノン<7751.T>、パナソニック<6752.T>などの主力輸出株が売り買いきっ抗している。指数寄与度の大きいファーストリテイリング<9983.T>、ファナック<6954.T>などは買い優勢となっている。
大手銀行株では、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>がやや売り優勢。みずほフィナンシャルグループ<8411.T>は売り買いきっ抗している。


(ロイター日本語ニュース 金融マーケットチーム E-mail:scoopeqt@thomsonreuters.com 電話:03-6441-1787)


株式関連指標の索引ページ(日本語表示)<JPN/EQ>
株式関連指標の索引ページ(英語表示)<JPEQUITY01>

東証第1部出来高上位30傑<.AV.T>
東証第1部売買代金上位30傑<.AM.T>

東証第1部値上がり率上位30傑<.PG.T>
東証第1部値下がり率上位30傑<.PL.T>
東証第1部値上がり幅上位30傑<.NG.T>
東証第1部値下がり幅上位30傑<.NL.T>

ジャスダック出来高上位30傑<.AVJ.T>
ジャスダック売買代金上位30傑<.AMJ.T>

ジャスダック値上がり率上位30傑<.PGJ.T>
ジャスダック値下がり率上位30傑<.PLJ.T>
ジャスダック値上がり幅上位30傑<.NGJ.T>
ジャスダック値下がり幅上位30傑<.NLJ.T>

日経平均株価<.N225>
TOPIX(東証株価指数)<.TOPX>
TOPIX CORE30<.TOPXC>
JPX日経インデックス400<.JPXNK400>
日経ジャスダック平均株価<.NOTC>
東証マザーズ指数<.MTHR>

日経225先物<0#JNI:>
SGX日経225先物<0#SSI:>
TOPIX先物<0#JTI:>
日経225オプション<0#JNI*.OS>

日経平均<.N225>

前場終値 16957.86 +93.70
寄り付き 17000.78
安値/高値 16927.32─17039.80

東証出来高(万株) 102790
東証売買代金(億円) 9212.25

前場の東京株式市場で日経平均は反発。一時節目の1万7000円を回復した。米国
株高や円安など海外市場の落ち着きを好感し、先物中心に買いが先行した。原油価格の上
昇を受け鉱業、商社などが買い戻されるなど前週までの過度なリスク回避姿勢が和らいだ
。買い一巡後は手がかり材料に欠け、戻り待ちの売りに上値を抑えられた。

今晩の米国市場がキング牧師誕生日の祝日で休場となることや、22日の欧州中央銀
行(ECB)理事会、25日のギリシャ総選挙など注目イベントを控えて積極的に買い上
がる動きは見られなかった。中国の大手証券3社が当局から証拠金取引の新規口座開設を
3カ月停止するよう命じられ、上海総合指数<.SSEC>が大幅安で始まったことも上値圧迫
要因になった。市場では「欧州イベント後に為替がどう動くか。方向感を見極めるまで動
きにくい。今週から決算発表シーズン入りで個別の好業績株を物色する展開になりそうだ
」(岡三オンライン証券チーフストラテジストの伊藤嘉洋氏)との声が出ていた。

個別銘柄では、富士重工業<7270.T>が反発。16日に発表した2015年の生産・販
売計画の中で、世界生産・販売がともに4年連続で過去最高を更新するとの見通しを示し
、評価された。半面、シャープ<6753.T>は軟調。19日付の日本経済新聞朝刊は、同社が
2015年3月期に再び連結最終赤字に転落する見通しになったと報じた。

東証1部の騰落数は、値上がり1169銘柄に対し、値下がりが545銘柄、変わら
ずが142銘柄だった。

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