【韓国】釜山が舞台になったドラマ・映画【釜山】

釜山が舞台になったドラマ・映画を集めてみました。

飲み歩きミスターK さん

494 PV

・TSUNAMI(原題「海雲台」)

2004年歴史上類を見ない多くの死傷者を出して、全世界に衝撃を与えたインドネシアの津波。当時インド洋で遠洋漁船に乗っていた海雲台の生え抜きマンシクは、予期できない津波に巻きこまれ、瞬間のミスで彼が信じ頼りにしていたヨニの父を失う。この事故のため、彼は愛するヨニへの想いを隠さなければならなかった。そんなある日、マンシクは胸に収めていた想いを伝えることを決心して、ヨニのためにステキなプロポーズを準備する。

・友へ/チング(친구)

1976年の釜山。貧しい葬儀社の一人息子ドンス、暴力組織の親分が父親のジュンソク、模範生のサンテク、ほら吹きジュンホ、四人の悪友だ。ポルノ雑誌を見ながら女裸に対する好奇心を寄せたり、ブルースリーのヌンチャクを見ては、つばを飲み込む四人の少年。模範生のサンテクは全校1、2等を争う優等生だけれど、ドンスとジュンソクは学生部の虐待が常時の問題学生だ。

・悪いやつら

1982年、釜山の税関で検査課主任として勤務するイクヒョン(チェ・ミンシク)は、夜の巡回中に大量の覚せい剤を見つける。密輸や賄賂が当たり前の税関内で、これまで彼も当然のように不正に手を染めながら家族を養ってきた。イクヒョンは覚せい剤の日本への密輸を思い付き、釜山の裏社会を取り仕切るヒョンベ(ハ・ジョンウ)に取り引きを持ち掛ける。

・海雲台(ヘウンデ)の恋人たち

ソウル地検のイ・テソン(キム・ガンウ)は暴力団を毛嫌いし、彼らと争うことを生き甲斐としている完璧主義のエリート検事。麻薬密売人を追ってやって来た釜山で、刺身屋「サムチョン水産」を営む、元ヤクザの親分の娘コ・ソラ(チョ・ヨジョン)と出会う。

・ゴールデンタイム

医大を卒業後、漢方病院の臨床講師として楽な道を歩いているイ・ミヌ(イ・ソンギュン)は、TVの医療ドラマで見た知識は豊富だが、現場の経験はまるでない名ばかりの医師だ。ある日、先輩の恋人カン・ジェイン(ファン・ジョンウム)を車で送る途中、玉突き事故に遭遇してしまう。多くの怪我人が出て混乱する現場で、どうにか救助しようとするジェインに対し、下手にクビを突っ込んで責任は負いたくないと逃げ腰になるミヌ。救急車が到着し、2人はなりゆきから、ある怪我人に付き添い、受け入れ先の海雲台セジュン病院へ…。

出典 BS TBS

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