ソウル地検のイ・テソン(キム・ガンウ)は暴力団を毛嫌いし、彼らと争うことを生き甲斐としている完璧主義のエリート検事。麻薬密売人を追ってやって来た釜山で、刺身屋「サムチョン水産」を営む、元ヤクザの親分の娘コ・ソラ(チョ・ヨジョン)と出会う。