【やってみたら】前田日明の自分を1歩前進させる方法【ええねん】

魂を前へ!

ZZ92 さん

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「たまたまファンから貰ったボードレールの『悪の華』という詩集を開いたんだよね。で、そこに書かれてあった詩の一節にこんな言葉が綴られていたんだ。『男性美とは、"神秘"と"復讐"なのである』と。 その時、パァーッと視界が開けたような気がしてね。そうか"復讐"してやればいいんだと思った。それまでの俺は、自分から離れていったいろんな人間の気持ちを理解しようとばかり考えていたんだ。(略)でも、その行為自体、自分自身を傷つけていたんだ。俺を否定している人間も理解する、また、自分をも肯定しようとしていたら最後は精神が分裂するしかなくなるからね。 だったら"復讐"しよう、と。いや、別に誰かに対して本当に"復讐"するのではなくて、そう思うことで自分の気持ちをラクにしようと願ったんだ」

「『ひとりぼっち』になれたからこそ、俺は"復讐"できるんだとも思った。要するに、リングスを立ち上げ、ひとりで闘うということは自分自身の"復讐"を成功させることにも繋がるんだと勝手に気分を盛り上げていた。(略)たとえ潰れたとしても"前田はひとりでは何もできない"と思っている連中に"ざまあみろ"と胸を張ることができると思った。『ひとりぼっち』でもせめて大会場で闘うことができたら、俺の"復讐"は成功するんだと信じていたんだ。 この時点で、完全に俺の澱んでいた気持ちは吹っ切れ旗揚げに向けて精神も肉体もスパートすることができた」

「このまま何もしなかったら、俺の"帰る場所"がないじゃないかと思ったんだ。俺は一体、どこに帰ればいいんだろう。俺の"帰る場所"をなんとか自分で探さないといけないと思った。(略)自分で"帰る場所"を見つけだすしかなかったんだ」

「自分の気持ちばかり抑えたり相手のことを無理にでも理解しようとしたりしてたら何も前に進まない。だから、俺は単純に自分の周囲にいる人間たちを"敵か味方か"の2つに分けたんだ」

「俺、自信があるんだ。誰よりも遠くに行けるし、誰よりも最短距離で目的地にたどり着いているしね」

「(リングスを旗揚げしたのは)自分の言葉に責任を持っただけだよ。自分ひとりで何もかもやった。誰の手も借りなかった。自分の頭とハートだけでやり遂げた」

「俺は誰とも交われないんですよ」

「俺は不器用だからね。前へ前へと進むしかないんだ」

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