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ビジネス・社会
上司に怒られてばかりいる、仕事が終らず残業ばかり、ミスが多い…。 それがあまり続くようなら、自分の働き方を見直してみるべきかもしれません。
スタートライン2ed さん
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手順
1.取り組む仕事のリストとランクをすべて書き出す 2.今日終わらせる仕事は目標作業時間を記入する 3.今日以降に終わらせる仕事は期日を記入する 4.取り組む仕事の順番を記入する 5.新しい仕事が入ったら追加して書く 6.仕事を終えるたびに終了マークを書く 7.終らなかった仕事は翌日に記入する 8.仕事終わりに翌日の計画を立てる 9.プチご褒美を用意する
① その日に取り組む仕事を全て書き出し、重要度別にA(最重要)~D(無駄な仕事・やってはいけない仕事)まで4段階に分類します。 こうすることで、タスクに優先順位をつけられ、なおかつ無駄な仕事にも気づくことができます。 記入する時は一行空きにして書くと便利です。
② ①のうち、当日に終わらせなければならないものに対して目標とする作業時間を決めて、ノートに書き込みます。 そしてその時間通りに仕事を進めていきましょう。どんなタスクにどれだけの時間を使っているのかが把握でき、効率化につながります。
③ ①の残りのタスクに期日を書き込みましょう。 はっきり期日が決まっていないものについては自分で期日目標を決め、それを守るように仕事を進めます。 自分で期限を管理する習慣をつけておくと、仕事を振る上司からの信頼は厚くなるはずです。
④ 当日にやるタスクに順番をつけ、タスクリストの左に番号を書き込みます。 午前中に集中力が必要な仕事、午後は単純作業というように、自分の体調や能力にマッチした順番を決めれば仕事のスピードが上がります。
⑤ 急な仕事や新しい仕事はどんどん入ったら、そのつどノートに記入していきましょう。 ①で一行空けて書いておくと、その空けた行に書き込めます。
⑥ 仕事を終えたら、そのつど「済」マークなどのを記をつけます。 これによって仕事が進んでいるのを実感できますし、残りの仕事がどれくらいあるのかも一目でわかります。
⑦ やり残した仕事は翌日のリストに記入します。 いつまでも同じ仕事がリストに書き込まれ続けるのはプレッシャーです。 そのプレッシャーがやり残さないように仕事をするモチベーションになります。
⑧ 一日が終わったら、翌日のタスクリストを作ってしまいましょう。この習慣がつくと仕事の「計画力」が格段に上がります。 翌日何をするかがはっきりわかっていると、夜の時間をリラックスしてすごせます。
⑨ 計画通りに仕事をやり遂げられたら、自分に小さなご褒美をあげて、モチベーションをあげましょう。